ダイヤモンド モォニンん シャイィン!
こんぢきの
顕 陽
をいま視てる
いま でてきた
おぎゃあ と
オマエの嗚咽 きこえた
またあらたな誕生の悶だ
悶哭
悶鳴
いちにちというノルマだ
恥 ぢまった
またいちにち恥をかく
あせもかくまいにちだ
まいにちが 命日
黎明に棚引くぽよ雲群れら
おし潰ぶされていく
光子圧つに
あたまに貯めていた翳まで
雪き 散らされて さっぱりしてく
あたまと顔をすぜかえ心機一転だ
だがおつぎの試練が すぐ 待ってる
おまえたべちゃうぞと立ち裸かり
テマネキしてるネマキきたマネキン
大 光 臨 のあとには
北斎いろの 淡いパステルな穹が
あたりまえに展開している
この ホシの 回転と同期しながら
昇 源 を感じながらぼくは
キミタチに向って第一聲を革メテ
ハッソル
『 オ ハ ヨ ヲ !!』