ターコイズの渚に
渚 ぎ さ に
浦ら風の殴る筋の 隘 路に
齦むと湛づむ 孤高の崇敬

霜を僅かにふくむ潮ほの細誘そい
を鼻腔の内かのうぶ毛が感らえた
すんすん すんすん
くんくん クンクン
ほ ゆ の灘だは猛け猛けしい
翔ばされてちょっとの秒間
たびをした帽子
その漂泊のあいだに
旅愁に 雪 す洗れて
日常垢をぬがされて
谷び間の 禽 り となる
フアフアードゥ
フアフアードゥ
ふぁ バ タク!
り り く
サーマルをキャッチし昇がる翼族と
ドローンアイを併うじに演じる
型 タ からはみだす
狭巻き、でも好き意識は それ を
ビヤンドゥとそう 呼ぶよ
ほぶよ
越えてこえて層らに超えてって
オリオン腕へと天蓋まで肉迫して
壊われさ怖さを凌駕するじゆうゆ 。
ほぅーー ゆ。。
ココロ根からセノビシスギテ
延びてね
25/01/11 03:00更新 / OTOMEDA