ku shi za shi
ya ki to ri no
刺さった具鳥たちに
独人り仁とり
別れたオンナたちの称牒えを振って
頬お張る前に 威都市解に呼びかける
斬傷なさまみれの輩とコ ...オイラ
淑子!
茉摘!
岷鳴!
歌織!
彫柄!
呼んで口に入れ噛むたび神絞める毎 び
彼女らのその後の人生を下覧し
支配統卒したキモチになれる擬似素適
棄てられて
づっと
過去られてきたからこんな性癖できた
因 い湧け 累乗した失戀と怨嗟の放端
せめて憂さからエスケイプし紛らしたい
寓る 暗らいy za ka yaの泊摩利欺に身委
ね たゆたうやうに指股から毀れた未練を
追憶りかえしたい
真希泣!
譜柳知!
佳趣雅!
麻弥子!
見和!
最後は酎を満杯した盃か突きの一煽りで
鶏っ筋んたちの滑べての履歴を口蓋裡で
綯い交ぜにしてトコトン♭ マデ 翫そんで
持て余した消化不良の滓すをナミダに転
つし 投擲しよう
櫛し簪しにしたなつかしいお前達との
あの毎夏の化楽至楽の懸け晶を真の忘却
から拾くいあげながら
さらばさらばでも逃がさぬよけっしてナ
わすれてたまるか
コノママシンデモソノサキデ トワノ
アカシノ原野メサスラ寒ムライ弔ライ