葉脈
翼ばさで 翼ばさで
バサッ バサッ とばかり
翔行し乍がら瞰おろす雄う大
悠う久も 谷 のしめる
旅行がとってもすき
するとまくろの視野から1点へ
とうとつズゥゥゥムダァウゥン
ダァーウィンのような研究畑緻密者
の視点 学術論文の用法
その刹那 太古や永劫的未来次元と
畳さなりあって敷かれて
利かれて
巨眼に膨らみ破裂散失しそうに
なったひと筋ひと筋の
でぃりケイトな葉脈ちゃん
緑をく癖おぅくみずみずしい
凪がく和がく 垈他うち 尽づく
葉脈はそうです
SOURCEで
ボクらの 人一叩ち 結節なぐPipe
夢みと臨ぞみが叶よう街道
その 構成の経緯を細析すればね
クロロフィルとヘモグロビンが
われらやかれらにとって
H2◯づと居もに如何に重い切か
理解るというもの
60年経った学習とかがくの
ふろくはそういう知識まで
子ども向け情報誌として
こまーしゃる入りで
いまも もももん 訓えてくれるのよ?
ふふん
んんんー
だからボクはまた緑凹の奥かへ旅に出たくなる