ポエム
[
TOP
]
▼
雲のサンスカーラ
暁あけに海平板のむこうで居並ぶ
雲海の畳敷床から威勢い良く
噴き上がる
噴雲の大群が押し昇がるのを 眺 た
テラスで
肢肢におもいきり蚊にくわれた
ぷくーが 生まれ養くったが
闇ミに久しく塞がれた僕の穀念ろには
一閃の 転機りが指しこんだ
きがした
順れから頬が自動りでに 綻轉ろびた
24/08/15 05:37更新 /
OTOMEDA
Tweet
■作者メッセージ
たまにはサバクの真っただ中を闊いて
オアシスに衝当たる偶然きを信じたい。
https://youtu.be/J7RGNVbmtyc?si=W0YHUgZITPA0qNAP
いいね!
≪
TOP
|
感想
|
メール登録
≫
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c