バイブバブル、そのあかちゃんは譜夢をmmむる
バイブレーションも微細で微妙だ
宇宙に無感覚に無差別に満つるゆらぎ
密度の揚がった犇しめく環泡
空間の潮、カタマリが大勢を被おい
ゆたりろと響ごかす
富豪
ソレを取囲む とされる
みたことはないが
みえぬ 電子の一粒う一粒うたちは
プル プル と始っ終りなしに慄るえて
そのユラギ 奇怪 を創り出している
と語られる
アインシュタイン
狂 瘤むの 鉱し
顔を拝たこともない物理学者たちが
机上の方程式の羅列で一体なにが
解ってる??
森ん。 なる解などない
ただそこえ至たれる 辿れる階と
坂 か と
その岬きのがけしたに口あけてまつ
海いがあるだけ
くだけてちらばる波 沫だけ
が ゆ ら ぎ そ の も の
現実と 真意とが 思理 とが剥く離
微剥が 多重層のまぼろし投映しているに
不過(それだけ)
そのことは塩基たちが存ていたさ、
確かにな