平和の噺なし
ヘイワの使者と ひとはいう
ひいはとう
ひいはとう
九 鳥 たちそのコロニイでの
閉 こまれた 押ざされた 壊ぶされた
絶つ望うの数数と その対極に浮たづむ
ズム。。
ししゃ … その
頸に煌く七な彩ろにいの
虹見の玉ま蟲し翅ね瑠璃貢つぐの
みつがれる 紋 耀 章に見蕩れる
見惚れて 宝 しにされる
頑固な 頑迷な魔方陣
かれらは集まり 復たたび
とぼけて。
紛うことなき
糧を求めて二のみの肢であゆむ
これもふしぎのつながる スペル
なんらかのチャーム
イン ム カンテーション