いちるの
一縷
るにる
薄く雹のうえをつつと
あゆむよおな挑戦
つうつう
ほんの僅かなけなげなるホープ
それに縋がるしかないいま
死のみらいを、予告を、回避するために
それでも当然しぬだろうが
いきし暗換するのはあっとゆうま サ
詩のまたたきを感じて 死詩至
意詠においてけレたら(オイテケオイテケ)
まだしも幸福(テケテケ テケテケ) ケテケ)
それでもそれでも
いちるのいちるの
いっちるぅのぅぉ
トープ(灰茶)
もいゃいゃのなかよしり痔りえぐりだし
朱かいもの 闇ろいもの
ぼくの髑髏 顔窩が冥らあく
そこに収はまっていた魚ないナニカ
神経束がづつっとうとう つながっていて
ヒッパルと億の髄が随意に引出されて
来るよグロインディゴハンタジ
パタパタ動画ヒルム世話しない
多分多分ネイビィ メイビィ ベイビィ
ほぅぎゃあっ ぢょらァァァっと
産まれた てのばかりの気象に
トタン孵経って御覧