ポエム
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いちるの


一縷
るにる

薄く雹のうえをつつと
あゆむよおな挑戦

つうつう
ほんの僅かなけなげなるホープ
それに縋がるしかないいま
死のみらいを、予告を、回避するために
それでも当然しぬだろうが
いきし暗換するのはあっとゆうま サ
詩のまたたきを感じて 死詩至
意詠においてけレたら(オイテケオイテケ)
まだしも幸福(テケテケ テケテケ) ケテケ)
それでもそれでも
いちるのいちるの
いっちるぅのぅぉ
トープ(灰茶)
もいゃいゃのなかよしり痔りえぐりだし
朱かいもの 闇ろいもの
ぼくの髑髏 顔窩が冥らあく
そこに収はまっていた魚ないナニカ
神経束がづつっとうとう つながっていて
ヒッパルと億の髄が随意に引出されて
来るよグロインディゴハンタジ
パタパタ動画ヒルム世話しない
多分多分ネイビィ メイビィ ベイビィ
ほぅぎゃあっ ぢょらァァァっと
産まれた てのばかりの気象に
トタン孵経って御覧





24/03/15 07:59更新 / OTOMEDA



談話室



■作者メッセージ


ごらんあれー。糸筋の満ち辺を 振返る
こと、哭く、憑すむ行゛ん程いを。

https://youtu.be/LynQG2iy9vE?si=Cr7icJJ45ddv1fAH

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