ポエム
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マニュウバたちの役


エッチ な紛争 ケチついたクロ礫岸
貴ん方 がたがイーキになったその常更に
危機役岐はおそらく有り得べくして起る
複つの端子と端部が相互彷徨よぎ近づき
逆側から 誦 れ 廻遠ってきて
挿し針の目盛で ICH チ 出逢い
ピストンルいっ髪挿いり 伝達機構 勃 かる
振動音 ゆ れ 石の底で曰たまう のたうつ
チューして赤面 置すれてきたジュンジョオ
輪をなした弾倉が戦意を呼寄せ
噴き上がる硝煙は螺線に吸うぃ こまれる
自惚と自愛の沸騰の初産

ぽこン...

スロットから託ぼれたボールが
あのキュウに下りてQの音階奏き反応
鳴 ィ 名 ィ
認知されたら顕現の果熟に差配される
満鏡の盃 檻りてきた
櫛し射しの礼栞

じょうずに水先案内しさえすれば
時代のガチャも高ランクつけてくれて
ちゃんすをくれる
八方世界歯に巧く噛み籠めた選択肢
デュスプレーされる
味値沁み出し訣源となる
まちかどの 投い赦゛機 ん


24/02/24 00:24更新 / OTOMEDA



談話室



■作者メッセージ

時事レポーターの老獪さで局面を伝いあ
るき啓らき、靂歯の迫翳にまいぼつする
かも知れない信言問を傑ぐり抽けて、
後嗣の評局へと委ね種ね菜え遺すのが
わたしらへの配役。きっとそう。

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