孤島のバロック
きょうの汁い憶は
波瀾の文豪 三島由紀夫が愛を哥って
みた
鼓嶼 ネ申 島ダッ!
伊良湖岬からも目と噺の碕に想える
この閉された密島は日常とは異質の
大気が充だようやう 錯角させらる
遺された地 こここここ
シイクレッ チャンバー
ジェイル
エグザイル
ゆらありゆらゆ られて ジオ陸し
ここに篭り新治と初江のラヴロマに
老若逸すれてしっそり澱たるのも
じんせいひつやうだって
逝って判かったよ
どどうどどうと千石万選夜
くりかへされる潮のフーガ
アダージョ
ギンガヘツナガル しんほに ぃ
さいさいさいさいサイサイサイサイサイさささ
さささいハッシャアァ(はっさあどう)
燈命台梺から囃子しがいたばさみ
条条のうでのばし蠍ってくる個途
つつ とと 辿って
メッチャ翠ッチャ待っちゃはぁあが
シッチャカぎっちゃいしぼ
すっちしゃいっ
観的哨たどり着いたら何かヘトヘト
遥かさっきにうごかなくなってる
マイマイの殻騙師団にとり禁まれ
新治初江の鮨こしHな浪漫筋処じゃ
なくなること 請合い ス
一ょ寸した肝冷ァでサムクなれス
軟体どうぶつふぇちでなけりゃね
しまいにゃ磯そばしおがっこう
皇帝へたりこみ童貞おもいだし
但だ放心 こころ老化だけ甚だ行進
そんなココア 海上ピラミッド
異元パラダイスっス
トほほっほ