しずく
ドしゃ降りの
闇夜に紛れ
逃げ惑う
気が付けば霧の中
枯れぬ涙と森の中
その場所は
自由なようで
圧縮された空間
瞳
閉じ
気配と
息を殺し
耳を傾ける
チリ一つ無く
動線を感じない
静かなる雨上がり
静寂だけが時を打つ
/
疲れ果て
しゃがみ込み
うつむけばその姿
朽ちゆける老木のよう
深き森
月明かりを抱けば葉の一雫
プリズムの如く虹色を放つ
シズク
気丈がゆえにその光悲しく
無情がゆえにその姿愛しく
人知れず輝くなら
地に落ちるまで
見ててあげる
その悲しみ
雫と流し
明日を
誓う
時
命の炎が
尽き果てるまで
消えゆけるまで
精一杯生きよと
森は言う
そして深々しい森が
ゆっくりと割れて
背負いし重圧を
優しく解き放なつ
なれば
日差し眩しく降り注ぎ
癒されてゆく君の目に
見上げれば青い 空
白く流れるのは 雲
風が吹き抜けて 心
瞳は明日を見据えて
涙を虹の架け橋とし
天空をかざす両腕と
大地を蹴り上げる力
見失なう目的の地は
己れだけが知る楽園
そして君はまた
希望を抱き締め
歩み続けるんだ
一歩
また
一歩と
闇夜に紛れ
逃げ惑う
気が付けば霧の中
枯れぬ涙と森の中
その場所は
自由なようで
圧縮された空間
瞳
閉じ
気配と
息を殺し
耳を傾ける
チリ一つ無く
動線を感じない
静かなる雨上がり
静寂だけが時を打つ
/
疲れ果て
しゃがみ込み
うつむけばその姿
朽ちゆける老木のよう
深き森
月明かりを抱けば葉の一雫
プリズムの如く虹色を放つ
シズク
気丈がゆえにその光悲しく
無情がゆえにその姿愛しく
人知れず輝くなら
地に落ちるまで
見ててあげる
その悲しみ
雫と流し
明日を
誓う
時
命の炎が
尽き果てるまで
消えゆけるまで
精一杯生きよと
森は言う
そして深々しい森が
ゆっくりと割れて
背負いし重圧を
優しく解き放なつ
なれば
日差し眩しく降り注ぎ
癒されてゆく君の目に
見上げれば青い 空
白く流れるのは 雲
風が吹き抜けて 心
瞳は明日を見据えて
涙を虹の架け橋とし
天空をかざす両腕と
大地を蹴り上げる力
見失なう目的の地は
己れだけが知る楽園
そして君はまた
希望を抱き締め
歩み続けるんだ
一歩
また
一歩と
26/01/03 09:46更新 / 老女と口紅。