もう友達じゃない
どちらからともなく
ラインを交換する
たわいもない会話が
携帯の画面上に続いていく
本当は自分から交換するキッカケをつくった
なぜなら
より多くあなたと繋がっていたいから
それはなぜ
あなたに友達以上の感情を持っているから
そんな気持ちでいてはいけないこと
私はよく知っている
なぜならその気持ちが実ることは
ほぼないから
なぜなら私は社会的に
そんな立場ではないから
あなたもわたしのこと
友達程度にしか思ってないはずだから
もうやめよう
あなたと繋がり
あなたを感じていられる分
私の胸の苦しい時間が増えるだけ
既読がつかないだけで
いらぬ推測と嫉妬をするだけ
もうやめよう
連絡とること
現実にもどろう
昨日
休憩室であなたを見かけた
やっぱり
見かけるだけで笑顔になる
見かけるだけで心臓が速くなる
見かけるだけでうれしくなる
見かけるだけでもっと一緒にいたくなる
これが現実
これが私の心の奥底にある正しいこと
そしてまた
たわいもない連絡をしてしまう
そしてまたあなたから
オトモダチ以上
なんの進展もない会話が送られてくる
そしてまた私は
オトモダチを装い
当たり障りのない
偽りの返信をする
ラインを交換する
たわいもない会話が
携帯の画面上に続いていく
本当は自分から交換するキッカケをつくった
なぜなら
より多くあなたと繋がっていたいから
それはなぜ
あなたに友達以上の感情を持っているから
そんな気持ちでいてはいけないこと
私はよく知っている
なぜならその気持ちが実ることは
ほぼないから
なぜなら私は社会的に
そんな立場ではないから
あなたもわたしのこと
友達程度にしか思ってないはずだから
もうやめよう
あなたと繋がり
あなたを感じていられる分
私の胸の苦しい時間が増えるだけ
既読がつかないだけで
いらぬ推測と嫉妬をするだけ
もうやめよう
連絡とること
現実にもどろう
昨日
休憩室であなたを見かけた
やっぱり
見かけるだけで笑顔になる
見かけるだけで心臓が速くなる
見かけるだけでうれしくなる
見かけるだけでもっと一緒にいたくなる
これが現実
これが私の心の奥底にある正しいこと
そしてまた
たわいもない連絡をしてしまう
そしてまたあなたから
オトモダチ以上
なんの進展もない会話が送られてくる
そしてまた私は
オトモダチを装い
当たり障りのない
偽りの返信をする