ポエム
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僕の弱さ
どれだけ僕が走ったって
目に映るのは君の背中だけで
どうすればいい?僕はどうすればいい?
どうすれば君を追い越せるんだ

君は全てにおいて完璧で
勝てるわけがないけれど
君は僕の憧れで目標でライバルなんだ

少しでも君に追いつこうと
少しだけ無理をしようと
がむしゃらに走り続けようと
君の背中は遠くなっていくんだ
君の背中を追い続けて

僕の弱さに気づいたんだ

僕はどんなときも弱虫で
立ち止まってばかりいるけれど
君は僕を待っててくれるんだ

少しでも君を追い抜こうと
少しだけ無茶をしようと
がむしゃらに走り続けようと
君の背中は遠くなっていくんだ
君の背中を追い続けて

僕の弱さに気づいたんだ

どれだけ僕が頑張っても
君はいつもその先を行く
そんな君を追い続けて
僕の弱さに気づいたんだ

僕はただ君の隣に立っていたかったんだ
そりゃ追い越せないだろう
追い越そうとしてなかったんだ

どれだけぼくが走ったって
目に映るのは君の背中だけで
どうすればいい?僕はどうすればいい?
どうすれば君の隣に立てるのかな
22/06/14 12:16更新 /



談話室



■作者メッセージ
僕の憧れてる親友への詩です
彼は本当になんでも出来て凄い人です
追いつくためにいつも必死で頑張ってます

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