秋の招待状
昨日より高くなった空に
入道雲はもう見えない
街路樹見れば
微かに色づくハナミズキ
葉先がほんのり薄化粧
紅く染まる日が待ち遠しい
今年も会いに来て
一番好きな季節の風が
頬をかすめて囁いた
十五夜満月
ススキの野分け
木の葉の彩り
紅葉(もみじ)の宴
自然が織りなす黄金郷
秋はいつでも輝きながら
私を迎えてくれる
駆け出したい気持ちを抑え
眩い景色に思いを馳せた
会いたかったよ
胸の奥のときめきを
噛みしめながら歩き出す
もうすぐどこかで人知れず
彼岸花が咲くだろう
入道雲はもう見えない
街路樹見れば
微かに色づくハナミズキ
葉先がほんのり薄化粧
紅く染まる日が待ち遠しい
今年も会いに来て
一番好きな季節の風が
頬をかすめて囁いた
十五夜満月
ススキの野分け
木の葉の彩り
紅葉(もみじ)の宴
自然が織りなす黄金郷
秋はいつでも輝きながら
私を迎えてくれる
駆け出したい気持ちを抑え
眩い景色に思いを馳せた
会いたかったよ
胸の奥のときめきを
噛みしめながら歩き出す
もうすぐどこかで人知れず
彼岸花が咲くだろう