ポエム
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梅とメジロの仄かなふれあい
白い梅咲く枝先に

若草色のメジロが遊ぶ

花びらにくちばしを寄せて

仄かな香りを嗅いでいるのか

大好きな蜜を吸っているのか

とても可愛らしい

思わずスマホで撮ろうと

かばんに手を入れをガサゴソ探る

そんな気配に気づいたのか

メジロはパッと空に飛び立ってしまった

ああ ごめんなさい

楽しい時間を邪魔したね

そっと眺めていれば良かった

梅の花もメジロの訪れも

この季節だけだから

束の間のふれあいを

奪ってはいけなかったんだ

もう行くね

梅の香りに包まれて

また楽しく遊んでね

今度見かける事があっても

そばに寄らずに

若草色の可愛い君を眺めているよ




22/02/07 18:09更新 / 香弥



談話室



■作者メッセージ
すみません。先程、間違えて編集前の詩を投稿してしまいました。
再度直したものをあげさせていただきます。
読んで下さった皆さんありがとうございますm(_ _)m

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