星巡りの子守唄
一人だけで転んだ坂で
膝抱えて泣き出した
そんな日は
沈んで消える当たり前のそれを
夜になるまで見送った
そんな1日だった
帰ろうかな
もう少しだけ
冷えた膝を抱えて
ただただ夜を待った
明日なんて来なくても
それだけを考えて
帰る夜は
家の前で泣き
ただ光り輝く夜は
涙も光らせてと
ただ願ってみたよ
終わるのかな
朝が来るかな
消えたいよ
叫びたいよと
布団の中で丸くなって
目を晴らして起きる
そんな1日だった
光った世界は優しくない
ドアの向こうは優しくない
何をしようと何ができようと
つまらないと思う
そんな私だ
帰り道また転んだ坂で
目を晴らしながら待った日暮れは
まるで世界に1人だけと
霞んだ目を擦り
夜に思う
サヨナラを言っても
明日は来るさ
目を晴らしても
明日は来るだろう
布団に篭っても
星は回るだろう
どうしよっかな
なにしたかったかな?
何が嫌だったかな
何処にいたいかな
1人になった世界で寝転んで
回り巡る星達を目で追って
私の涙もついでに星にして
明日は少し生きようと思った
そんな日の
一日でした
膝抱えて泣き出した
そんな日は
沈んで消える当たり前のそれを
夜になるまで見送った
そんな1日だった
帰ろうかな
もう少しだけ
冷えた膝を抱えて
ただただ夜を待った
明日なんて来なくても
それだけを考えて
帰る夜は
家の前で泣き
ただ光り輝く夜は
涙も光らせてと
ただ願ってみたよ
終わるのかな
朝が来るかな
消えたいよ
叫びたいよと
布団の中で丸くなって
目を晴らして起きる
そんな1日だった
光った世界は優しくない
ドアの向こうは優しくない
何をしようと何ができようと
つまらないと思う
そんな私だ
帰り道また転んだ坂で
目を晴らしながら待った日暮れは
まるで世界に1人だけと
霞んだ目を擦り
夜に思う
サヨナラを言っても
明日は来るさ
目を晴らしても
明日は来るだろう
布団に篭っても
星は回るだろう
どうしよっかな
なにしたかったかな?
何が嫌だったかな
何処にいたいかな
1人になった世界で寝転んで
回り巡る星達を目で追って
私の涙もついでに星にして
明日は少し生きようと思った
そんな日の
一日でした