言葉にならずに
眠る前に星空を浴びた 見上げたんだ
眠る前に星空を泳いだ 包まれたんだ
双子座流星群は雲に覆われて
見られなかったけど
北風が雨雲を少し運んだみたい
だからもう一度
眠る前に星を数えた 息をのんだよ
つんと冷えた空気を吸い込んで
抱きかかえて
布団に飛び込む
目を閉じるときみの歌に乗って
あたたかな雲の上にいる
あの星空に私はまた解き放たれる
全てを包むように輝く、まわる
きみの歌が星のように照らすから
不安も邪念も溶けて
わたしは吸い込まれるように
スーッと眠りについていた
それは1日の空を何度か見上げて繋げた断面
雲に連れられ銀河へ溶けゆく
言葉にならずに
きみへのおもいを繋げて見上げた空は
小さな窓から広がる夜の散歩道
同じ願いは双子座できみとかける流星の橋
しあわせなゆめをみられたら
どこまでも繋がる広い空
眠る前に星空を泳いだ 包まれたんだ
双子座流星群は雲に覆われて
見られなかったけど
北風が雨雲を少し運んだみたい
だからもう一度
眠る前に星を数えた 息をのんだよ
つんと冷えた空気を吸い込んで
抱きかかえて
布団に飛び込む
目を閉じるときみの歌に乗って
あたたかな雲の上にいる
あの星空に私はまた解き放たれる
全てを包むように輝く、まわる
きみの歌が星のように照らすから
不安も邪念も溶けて
わたしは吸い込まれるように
スーッと眠りについていた
それは1日の空を何度か見上げて繋げた断面
雲に連れられ銀河へ溶けゆく
言葉にならずに
きみへのおもいを繋げて見上げた空は
小さな窓から広がる夜の散歩道
同じ願いは双子座できみとかける流星の橋
しあわせなゆめをみられたら
どこまでも繋がる広い空