三日月のバラードは子守唄
一握りの砂が星屑になったらと
夢みたいな歌を
一握りの砂を握ったまま
声を震わせて
砂漠の真ん中で流した涙は
三日月みたいに光ってた
わたしも遠くで
ただ泣いて
痛い三日月光らせた
あなたの歌にその手の中に
あるものが
わたしの手にもあるように
手と手をとりあえるそんな歌
銀杏の葉っぱの形した
二人の心でありたいな
握りしめた手と手の中で
震えたあの歌がどんなに痛くても
わたしの大切な子守唄であるように
夢みたいな歌を
一握りの砂を握ったまま
声を震わせて
砂漠の真ん中で流した涙は
三日月みたいに光ってた
わたしも遠くで
ただ泣いて
痛い三日月光らせた
あなたの歌にその手の中に
あるものが
わたしの手にもあるように
手と手をとりあえるそんな歌
銀杏の葉っぱの形した
二人の心でありたいな
握りしめた手と手の中で
震えたあの歌がどんなに痛くても
わたしの大切な子守唄であるように