今日一日
抱きしめたあの子の温もりその笑顔覚えておこうこれからずっと
あの声に応え導かれ夢みた想いはわたしだけの大切
窓辺の雨粒ひとつひとつがゆっくりとひとつになれば流れ星
青葉の光さざめきが三味線の風刻みて弾けゆく心
半月が切ってゆくのは片道切符なにもいらないそんな横顔
雨にあっけらかんとした眼鏡が曇ってあの子の愛おしき横顔
朝の光に潮騒の粒粒が浮かび上がる雀の囀り
休みの日雨ならば雨傘差して安らぐように紫陽花咲いてた
あの声に応え導かれ夢みた想いはわたしだけの大切
窓辺の雨粒ひとつひとつがゆっくりとひとつになれば流れ星
青葉の光さざめきが三味線の風刻みて弾けゆく心
半月が切ってゆくのは片道切符なにもいらないそんな横顔
雨にあっけらかんとした眼鏡が曇ってあの子の愛おしき横顔
朝の光に潮騒の粒粒が浮かび上がる雀の囀り
休みの日雨ならば雨傘差して安らぐように紫陽花咲いてた