ネヴァーマインド
珊瑚礁の海で泳ぐ夢を見たんだ
綺麗すぎて息が出来なくなるくらい
頭上には水面に映る空
何処までも青い色が続いていて
俺は宛ても無く流されていたんだ
少しでいいから
ハイになれる感覚をくれよ
お前の胸に抱かれている時
俺はたまらなく息苦しいんだ
足跡が見えてるぜ?
煉獄をひたすら登っている
そんなくだらない足跡さ
化石の魚が泳いでいる
ヒビ割れた尾鰭を探して
砂の波間を掻き分けてさ
小石を食みながら
そこに無い俺の手足に血を流させるんだ
だからもう少しだけ見させてくれよ
お前らの言う通りに
こんな楽園に来てやったんだからさ
水を通して揺れた日の光が
何もかもを暗い場所に追い出すんだ
祈るのを止めて見てみろよ
虹がオーロラみたいに広がっていくぜ
お前らの神を奈落に突き落としちまえ
そうでもしなきゃ俺は救われないだろ?
だから祈るのは止めてくれ
お前らの神って奴は
俺には手が届かないくらい遠すぎて
気が狂いそうになるんだ
こんなにも息苦しくてさ
綺麗すぎて嫌になる珊瑚礁の上で
気が付いたら俺は
腐乱したお前の唇を踏み付けていたんだ
いくら祈れば神に届くんだ?
そんなの積み重ねたところで
煉獄の一歩にすら及ばないんだ
そんなのがいつまでも続いていくんだ
お前らが素晴らしいと言った救済は
粘ついた海の底の泥砂みたいで
一万ドルのシャネルをぶち込んだ
そんな芳しくて青い汚物の塊さ
ほら、空があんなに高いぜ?
砕いたガラスの粉の上に立っている気分さ
いくら歩いても着きゃしない
珊瑚礁の海で泳ぐ夢を見たんだ
そんな永遠の中で
俺は息が出来なくて苦しんでいるんだ
だからお前のその銃に化石の弾を込めてさ
俺の心臓をブチ抜いてくれよ
でなきゃ俺は誰も信じられないんだ
綺麗すぎて息が出来なくなるくらい
頭上には水面に映る空
何処までも青い色が続いていて
俺は宛ても無く流されていたんだ
少しでいいから
ハイになれる感覚をくれよ
お前の胸に抱かれている時
俺はたまらなく息苦しいんだ
足跡が見えてるぜ?
煉獄をひたすら登っている
そんなくだらない足跡さ
化石の魚が泳いでいる
ヒビ割れた尾鰭を探して
砂の波間を掻き分けてさ
小石を食みながら
そこに無い俺の手足に血を流させるんだ
だからもう少しだけ見させてくれよ
お前らの言う通りに
こんな楽園に来てやったんだからさ
水を通して揺れた日の光が
何もかもを暗い場所に追い出すんだ
祈るのを止めて見てみろよ
虹がオーロラみたいに広がっていくぜ
お前らの神を奈落に突き落としちまえ
そうでもしなきゃ俺は救われないだろ?
だから祈るのは止めてくれ
お前らの神って奴は
俺には手が届かないくらい遠すぎて
気が狂いそうになるんだ
こんなにも息苦しくてさ
綺麗すぎて嫌になる珊瑚礁の上で
気が付いたら俺は
腐乱したお前の唇を踏み付けていたんだ
いくら祈れば神に届くんだ?
そんなの積み重ねたところで
煉獄の一歩にすら及ばないんだ
そんなのがいつまでも続いていくんだ
お前らが素晴らしいと言った救済は
粘ついた海の底の泥砂みたいで
一万ドルのシャネルをぶち込んだ
そんな芳しくて青い汚物の塊さ
ほら、空があんなに高いぜ?
砕いたガラスの粉の上に立っている気分さ
いくら歩いても着きゃしない
珊瑚礁の海で泳ぐ夢を見たんだ
そんな永遠の中で
俺は息が出来なくて苦しんでいるんだ
だからお前のその銃に化石の弾を込めてさ
俺の心臓をブチ抜いてくれよ
でなきゃ俺は誰も信じられないんだ