Dystopia Issue
最高速の最低速度で迫り来る
君の足元に迫り来る
凶々しいパレードが
ここはまるで電子レンジの中の様
我々を貫き穿ち撃ち抜き
電磁波の槍に情報の毒を塗って
ディストピアは今日も集中豪雨の最中
それ無しではいられない
ドブ泥の汚泥が世界の居場所
今更戻る事は出来ない
考えてはならない
思い出してはならない
ブレーキの無い車のアクセルを踏み込んで
ディストピアから更なるディストピアへと
我々は嗤いながらただ突き進もう
紅い影を踏みしめろ
亡霊の喉笛を喰いちぎれ
自分の中の守護神殿を守りきるのだ
澄んだ目をした天使は殺してしまえ
君の足元を紅い影が覆い尽くす
凶々しいパレードが迫り来る
両端のバランサーが綱を渡るまで
構えたワイヤーカッターに出番はない
見ろ、悪夢の様な極彩色が
君の口から溢れているのを
まるで悪趣味なマトリョーシカ
目を血走らせ皮を剥いでも
中身には空虚で何もありはしない
まるでこの世界は電子レンジの中の様
我々を犯し貶し嘲笑う
言葉の銃に偽善の弾を込めて
ディストピアは今日も絨毯爆撃の最中
それ無しではいられない
虚言の苛立ちが世界の居場所
今更戻る事は出来ない
気付いてはならない
想像してはならない
腐り切った身体に更なる機械を嵌め込み
ディストピアから更なるディストピアへと
我々はただ突き進もう
ディストピアのパレードは今日も絢爛
気まぐれに作った不格好な人形達
電飾まみれでシナプスを破壊する
ディストピアのパレードは今日も狂乱
意味を持たない単語の羅列
不協和音がユートピアを汚していく
目を背けろ
耳を塞げ
口を閉じて黙るんだ
そして君も我々と突き進もう
魅惑的な園の更なる先へと
さあ君も我々と突き進もう
魅惑的な奈落の底へと
君の足元に迫り来る
凶々しいパレードが
ここはまるで電子レンジの中の様
我々を貫き穿ち撃ち抜き
電磁波の槍に情報の毒を塗って
ディストピアは今日も集中豪雨の最中
それ無しではいられない
ドブ泥の汚泥が世界の居場所
今更戻る事は出来ない
考えてはならない
思い出してはならない
ブレーキの無い車のアクセルを踏み込んで
ディストピアから更なるディストピアへと
我々は嗤いながらただ突き進もう
紅い影を踏みしめろ
亡霊の喉笛を喰いちぎれ
自分の中の守護神殿を守りきるのだ
澄んだ目をした天使は殺してしまえ
君の足元を紅い影が覆い尽くす
凶々しいパレードが迫り来る
両端のバランサーが綱を渡るまで
構えたワイヤーカッターに出番はない
見ろ、悪夢の様な極彩色が
君の口から溢れているのを
まるで悪趣味なマトリョーシカ
目を血走らせ皮を剥いでも
中身には空虚で何もありはしない
まるでこの世界は電子レンジの中の様
我々を犯し貶し嘲笑う
言葉の銃に偽善の弾を込めて
ディストピアは今日も絨毯爆撃の最中
それ無しではいられない
虚言の苛立ちが世界の居場所
今更戻る事は出来ない
気付いてはならない
想像してはならない
腐り切った身体に更なる機械を嵌め込み
ディストピアから更なるディストピアへと
我々はただ突き進もう
ディストピアのパレードは今日も絢爛
気まぐれに作った不格好な人形達
電飾まみれでシナプスを破壊する
ディストピアのパレードは今日も狂乱
意味を持たない単語の羅列
不協和音がユートピアを汚していく
目を背けろ
耳を塞げ
口を閉じて黙るんだ
そして君も我々と突き進もう
魅惑的な園の更なる先へと
さあ君も我々と突き進もう
魅惑的な奈落の底へと