次の季節が近付く足音

いつの間にか

こんなところまで来てしまってたんだね

痛い事分かってて引きずり続けてる


やめられないんだ、君を想うこと
止められないんだ、君を愛すこと


それでも私はもう決めたよ



初めて君と迎える夏

それは

最後に君と過ごす夏



苦くて切ない

何よりも綺麗で儚い恋模様。




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