ポエム
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差別してしまう心をケアするには
普通という枠けから
外れた人って
結構いる

私もおそらく
その一人だ

だからこそ
枠から外れた人に
共感出来るところはある

しかし
その反面

彼らに対し
差別的な視線を
向けてしまいがちなのだ

おそらく
私自身が今まで
差別されてきたからなのだろう

彼らも私も
差別される必要なんてない

それを
心から理解するには

彼らを
受け入れること

また
私自身も
受け入れられる
経験を築いていくことが
必要だと思う
22/03/04 13:02更新 / アキ



談話室



■作者メッセージ
私自身、発達障害があり
今まで色々と苦労してきましたが
同じ境遇の人々に対し
一種の差別的視線を向けてしまいます。

それに対しどうしたらいいか
考えたのがこの詩です。

お読み下さりありがとうございます。

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