私が生きる理由
誰かと接すると
その人の痛み苦しみが伝わって
それをもらってしまう
たまに
「辛い」
「苦しい」
「死にたい」
こんな声が聞こえたりもする
でもね
気付いちゃったんだ
それは
自分の中に鬱積している
痛み苦しみが
他人を通して
自分に訴えかけているんだってことに
つまり
私自身がしんどいから
他人の中のそれが投影されてしまう
だから
自分の中のそれを
少しでも解消していけば
少しは症状が治まるかもしれない
それに気付けただけでもラッキー
一歩前進だね
苦しんだ経験を
消すことはできないけれど
心の傷は
癒やしていけるのではないだろうか?
大丈夫だよ
ありがとう
この気遣い
労りの言葉だけでも
薬になる
この薬を自分に塗って
手当てしてあげること
痛みの緩和をすれば
心にゆとりができるだろう
それと
何に傷つき苦しんでいるのか
きついけれど
それを自分に尋ねて
気持ちを整理していくこと
絡まった糸を
解いていくように
こんがらがった気持ちを
ケアしていく
長い道のりになりそうだけれど
やっていこうと思う
注意しなければならないのは
自分も含めて
誰かを責めないこと
悪いことをしたことが明らかでも
罵詈雑言を浴びせないこと
それは
自分の心をどす黒く汚染させて
心の機能を悪化させるだけだから
どんなに正しいことを
考えているとしても
責めることに益はない
過去に自分を傷つけた人
ついさっき
痛み苦しみの想いを送ってきた相手
どうして私をこんなに
苦しめるんだろう?
あぁ苦しい
いらいらする
でも
そこでストップしてね
耐えてくれて
ありがとうね私
そして
できれば
相手を許してあげて
そうすれば
怒りを手放せて
痛みを増悪させることはないから
何よりも
自分の心を守ってほしい
人と関わって生きるのは
どうしてこんなに
痛くて苦しみが伴うのだろう?
いっそ消えてしまいたい
そう思うことがある
それでも
生にしがみついて
今日まで頑張ってしまったのは
こんなに苦しいと分かっていて
どうして生まれてきたのかが知りたい
生きていて良かったと思えるような
自分らしい生き方をして
自分の人生に価値や意味を見いだしたい
そう思うからだ
その人の痛み苦しみが伝わって
それをもらってしまう
たまに
「辛い」
「苦しい」
「死にたい」
こんな声が聞こえたりもする
でもね
気付いちゃったんだ
それは
自分の中に鬱積している
痛み苦しみが
他人を通して
自分に訴えかけているんだってことに
つまり
私自身がしんどいから
他人の中のそれが投影されてしまう
だから
自分の中のそれを
少しでも解消していけば
少しは症状が治まるかもしれない
それに気付けただけでもラッキー
一歩前進だね
苦しんだ経験を
消すことはできないけれど
心の傷は
癒やしていけるのではないだろうか?
大丈夫だよ
ありがとう
この気遣い
労りの言葉だけでも
薬になる
この薬を自分に塗って
手当てしてあげること
痛みの緩和をすれば
心にゆとりができるだろう
それと
何に傷つき苦しんでいるのか
きついけれど
それを自分に尋ねて
気持ちを整理していくこと
絡まった糸を
解いていくように
こんがらがった気持ちを
ケアしていく
長い道のりになりそうだけれど
やっていこうと思う
注意しなければならないのは
自分も含めて
誰かを責めないこと
悪いことをしたことが明らかでも
罵詈雑言を浴びせないこと
それは
自分の心をどす黒く汚染させて
心の機能を悪化させるだけだから
どんなに正しいことを
考えているとしても
責めることに益はない
過去に自分を傷つけた人
ついさっき
痛み苦しみの想いを送ってきた相手
どうして私をこんなに
苦しめるんだろう?
あぁ苦しい
いらいらする
でも
そこでストップしてね
耐えてくれて
ありがとうね私
そして
できれば
相手を許してあげて
そうすれば
怒りを手放せて
痛みを増悪させることはないから
何よりも
自分の心を守ってほしい
人と関わって生きるのは
どうしてこんなに
痛くて苦しみが伴うのだろう?
いっそ消えてしまいたい
そう思うことがある
それでも
生にしがみついて
今日まで頑張ってしまったのは
こんなに苦しいと分かっていて
どうして生まれてきたのかが知りたい
生きていて良かったと思えるような
自分らしい生き方をして
自分の人生に価値や意味を見いだしたい
そう思うからだ