詩とは
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拝読しました。 受験時代、着彩を学んでいた時に、対象を一色で塗るなと言われたことを思い出しました。りんごは赤、と言えばそれきりですが、実際には橙や黄色、名前のついていないような微妙な色も存在しています。その微妙な差を汲み取らないと、ニセモノのようになってしまうよと。 その時は単にリアルに描けという話だと受け取ったのですが、アキさんの『物事の深みを見極めていくこと それに対して自分はどう応えるか』という一文を読んで、あの言葉の中には「目の前の物に対して真摯になれ」という意味も含まれていたのかな、と今更ながら考えています。 末葉一々 24/02/15 16:36 評価:感動した!
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こんにちは。 わたしは詩を書くときは科学者でありたいと思っています。 疑ってかかる、そのような感じで。 アキさんも同じような心境なのかな、って勝手に思ってしまった。 その一方で、空は青い、と書くことの何とも言えない、ひとの祈りの ような温もりが愛おしくも感じるようになりました。 この思いに辿り着くのに、20年以上かかりました。 大した詩ではありませんが、早春、という詩を投稿しました。 感想はいりません。ご高覧いただければ。 たけだたもつ 24/02/15 17:11 評価:感動した!
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末葉一々さん こんばんは! コメント下さりありがとうございます。 末葉さんは 芸術について学ばれているんですよね。 単色に見える物にも 実はよく目をこらしてみれば 濃淡、鮮度等など 色んな要素の違いが含まれていて 奥深いのかなと そして それを見極め どう答えていくのかが 詩の醍醐味かなと思いまして。 目の前の物に対し真摯になれ 素晴らしい言葉ですね。 アキ 24/02/15 17:36
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たけださん こんばんは! コメント下さりありがとうございます。 科学者であること まさに ポエマーもそうだと言えますよね。 早春というポエム 拝読します。 アキ 24/02/15 17:37
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志月 24/02/15 18:39 評価:とても良かった!
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志月さん 評価を下さりありがとうございます。 アキ 24/02/16 11:13
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