ポエム
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stove

🌸stove🌸


僕はこんな結末を迎えるために存在する訳ではない


真冬に備えてみんなが笑顔に談笑。

僕は冬が来るのが楽しみで仕方がない。

みんなの笑い声を聞くのが好きだ。

あんなに僕を快く迎え入れてくれたのに。


春になって、

遣い物にならなかったら、

必要なくなったら、

僕は置いてけぼり。

もう僕の存在を忘れたかのような扱い。

今はただただ悲しい。



2020/4/14   12時
20/04/14 12:25更新 / 月影愛花



談話室



■作者メッセージ


ストーブが道端に捨てられてたので、

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