ポエム
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だから私は私を否定するの
私ね、不登校者なの。学校に行けてないの


何で学校に行けないの?ってみんな聞いてくるの

いつも笑ってはぐらかしてしまうのだけれどね...



でもね、一度だけ正直に話してみた事があるの



けれど、大人は何もしてくれなかったの


私、覚えてるよ

あなた達は心配そうな顔をしながら相槌をして話を聞くだけ
私はそんなあなた達を信用してしまったの


ありきたりな言葉だけれど私は「孤独」を感じたの




でもね私もあなた達に嘘をついてしまったの



...それはね、私の存在すべてよ
19/11/08 09:33更新 / シンリ



談話室



■作者メッセージ
実体験をもとに書いてみました。
読んでくださりありがとうございました。

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