君と世界を
繋ぐための橋になりたかった
虹のような橋のようなそんな存在に
僕には何もなかったから
何かになりたかった
与えられてばかりは嫌だから
与える側にもなりたかった
空と僕を繋ぐ何かが君のような気がしていた
僕は君が大好きで
そうして君がいなくても生きてはいける
雨が降る日に自然に傘を差すみたいに
君に何かを差したかったのかもしれない
一人じゃないのに一人きりな気がして
何を求めているのかもわからなくなった
僕はここにいるのに何処にもいない
ただ何故だか涙が止まらないんだ
虹のような橋のようなそんな存在に
僕には何もなかったから
何かになりたかった
与えられてばかりは嫌だから
与える側にもなりたかった
空と僕を繋ぐ何かが君のような気がしていた
僕は君が大好きで
そうして君がいなくても生きてはいける
雨が降る日に自然に傘を差すみたいに
君に何かを差したかったのかもしれない
一人じゃないのに一人きりな気がして
何を求めているのかもわからなくなった
僕はここにいるのに何処にもいない
ただ何故だか涙が止まらないんだ
20/09/02 14:30更新 / 雨月 涙空