君が
笑っているような気がした
僕は相変わらずな日々を過ごしていて
時々君との思い出に心を磨り減らしては
そこそこ上手く生きている
君がいない日々なんて考えられなかったけど
今じゃもう当たり前だ
なんてことない
傷つくことなんて慣れっこだから
どうってことない
けれど傷口は痛むから
塩を塗り込むようなことはやめにしたいね
空を見上げることも
お月様に想いを馳せることも
もう随分していないけれど
今でも時々思い出すんだ
君を好きでいた日々と
君の期待に応えられなかった自分の未熟さを
それでも前に進みたいと強く何度だって思うんだ
いつか相変わらずな僕も
新しい恋人を隣に笑う君を見て
祝福を祈れたならいいのに
僕は相変わらずな日々を過ごしていて
時々君との思い出に心を磨り減らしては
そこそこ上手く生きている
君がいない日々なんて考えられなかったけど
今じゃもう当たり前だ
なんてことない
傷つくことなんて慣れっこだから
どうってことない
けれど傷口は痛むから
塩を塗り込むようなことはやめにしたいね
空を見上げることも
お月様に想いを馳せることも
もう随分していないけれど
今でも時々思い出すんだ
君を好きでいた日々と
君の期待に応えられなかった自分の未熟さを
それでも前に進みたいと強く何度だって思うんだ
いつか相変わらずな僕も
新しい恋人を隣に笑う君を見て
祝福を祈れたならいいのに