最後だと
あの日が最後だと知っていたら
もっと違う選択が出来たのかとか
もっと何か違う言葉を言えたかとか
そんな事を考えるけれど
たぶんあの日が最後だと知っていても
私は変わらなかったと思う
変わらなかったから
変えられなかったから
別れだって変わらなかったと思うんだ
気持ちをもっとちゃんと伝えられたら
そう思っても全部今更で
最初が唐突なら最後も唐突で
けれど最初と違うのは
別れにはきっと予感があることだ
少しずつ別れの足音がする
最初にはない予感がある
変わる何かがあるのなら
私はこんなふうに生きてなんていない
未練みたいにずるずると心に纏わり付くそれが
苦しくて仕方ないとそう思う
前を向くって難しいなと心から思った
もっと違う選択が出来たのかとか
もっと何か違う言葉を言えたかとか
そんな事を考えるけれど
たぶんあの日が最後だと知っていても
私は変わらなかったと思う
変わらなかったから
変えられなかったから
別れだって変わらなかったと思うんだ
気持ちをもっとちゃんと伝えられたら
そう思っても全部今更で
最初が唐突なら最後も唐突で
けれど最初と違うのは
別れにはきっと予感があることだ
少しずつ別れの足音がする
最初にはない予感がある
変わる何かがあるのなら
私はこんなふうに生きてなんていない
未練みたいにずるずると心に纏わり付くそれが
苦しくて仕方ないとそう思う
前を向くって難しいなと心から思った