おいでよ
君の手を引いて新しい景色を見せてあげる
雨が降った後には虹が出るなんて
空想の産物だと君は笑うかい?
けれどいいんだよ
君がどんな風に世界を愛して呪って憎んだとしても
世界がどんな風に君を愛したり呪ったり憎んだりしなくても
君が何を信じなくても
空は変わらず青いよ
君はきっとそれさえ憎むだろう
君がどれ程苦しんで生きても
その果てに死にたいと思っても
空の青さは変わらない
変わらないものがあるということが
変わらないものは何もないという君を追い詰める
雨が世界を濡らした後には空に虹が架かるだろう
空想の産物だと笑っても構わない
どんなに君が世界を憎んでも
世界は君を憎まない
どんなに君が僕を憎んでも
僕は君を憎まないと誓うよ
僕は君の世界になろう
どんなに世界を雨が濡らしても
君を濡らさない為の唯一に僕はなる
だからお願いだ
もしも僕が雨に濡れたら
君は僕を濡らさない唯一になるって
そう約束してくれるなら
僕は君を二度と一人で泣かせたりしないからさ
雨が降った後には虹が出るなんて
空想の産物だと君は笑うかい?
けれどいいんだよ
君がどんな風に世界を愛して呪って憎んだとしても
世界がどんな風に君を愛したり呪ったり憎んだりしなくても
君が何を信じなくても
空は変わらず青いよ
君はきっとそれさえ憎むだろう
君がどれ程苦しんで生きても
その果てに死にたいと思っても
空の青さは変わらない
変わらないものがあるということが
変わらないものは何もないという君を追い詰める
雨が世界を濡らした後には空に虹が架かるだろう
空想の産物だと笑っても構わない
どんなに君が世界を憎んでも
世界は君を憎まない
どんなに君が僕を憎んでも
僕は君を憎まないと誓うよ
僕は君の世界になろう
どんなに世界を雨が濡らしても
君を濡らさない為の唯一に僕はなる
だからお願いだ
もしも僕が雨に濡れたら
君は僕を濡らさない唯一になるって
そう約束してくれるなら
僕は君を二度と一人で泣かせたりしないからさ