ポエム
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君の声
僕の脳髄を優しくかき混ぜるような君の声
君が喋る度に僕は心に指を入れられたかのように
幸せな気持ちになる
もっともっと君の声を聞きたくなる
もっとちゃんと大人でいたいのに
君と話しているとぼろぼろと殻が剥がれ落ちていく
こんなに好きだと思うなんて
こんなに求めてしまうだなんて
君の声が僕の鼓膜を通って心に入る
それだけで身体が跳ねるみたいな恥ずかしい気持ちになるのはどうして
声だけで僕を抱きしめて
叶うなら僕をもっと愛して
そうして君色に染まっていく僕を嫌わないでね
20/04/29 15:53更新 / 雨月 涙空



談話室



■作者メッセージ
思うままに書いていたら中々変態チックな詩になりましたね、恥ずかしい

いつも閲覧、投票ありがとうございます(^O^)/

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