どうしたって
君の心に僕の居場所はないんだね
僕が君を好きになってもそれは変わらない
ひしひしと無関心を感じる
息が苦しくて手を伸ばしたところで掠りもしないのだということを思い知らされる
君の世界に僕はいないのだということを痛感させられる
話しかけたくても話せない
その空気を無視出来るほど図太くもない
叶わないと泣くことはないけれど
切ないなと思った
好かれたいと思うよりも
嫌われたままでいたくないと思ってしまう
君には手が届かない
諦めることもないけれど
何もしないままならよかったのかな
挨拶すら交わさずに君を世界に入れずに
過ごしていたらよかったのかな
けれど無理だよ
好きになったから
交わした挨拶が嬉しかったから
繋がらないなんて選べなかった
選べなかったから今苦しいんだとしても
隣に座っていても触れられないんだとしても
好きになったから
君を知りたいと思ってしまうよ
それは僕の我儘でしかないのだけれど
いつか世界が繋がることはあるのかな
僕が君を好きになってもそれは変わらない
ひしひしと無関心を感じる
息が苦しくて手を伸ばしたところで掠りもしないのだということを思い知らされる
君の世界に僕はいないのだということを痛感させられる
話しかけたくても話せない
その空気を無視出来るほど図太くもない
叶わないと泣くことはないけれど
切ないなと思った
好かれたいと思うよりも
嫌われたままでいたくないと思ってしまう
君には手が届かない
諦めることもないけれど
何もしないままならよかったのかな
挨拶すら交わさずに君を世界に入れずに
過ごしていたらよかったのかな
けれど無理だよ
好きになったから
交わした挨拶が嬉しかったから
繋がらないなんて選べなかった
選べなかったから今苦しいんだとしても
隣に座っていても触れられないんだとしても
好きになったから
君を知りたいと思ってしまうよ
それは僕の我儘でしかないのだけれど
いつか世界が繋がることはあるのかな