空の道
真昼の太陽が照らすのは
行く道か来た道か
それとも止まっている自分自身か
そのどれだろう
深夜の星や月明かりが照らすのは
暗く覆われた道か闇に閉ざされた心か
それとも明日に向かう志か
そのどれなんだろう
明日に行けば今日に戻っては来れない
今日を過ごせば昨日には戻れない
けれどいつだって思い出せる
いつだって心は忘れない
真上にある空は
雨上がりの水溜りに映り込んで真下にもあるみたい
だから私はね
雨が上がれば空を歩けるってそう信じているんだよ
太陽が照らすのがどれであっても
星や月明かりが照らすのがどれであっても
未来へは片道切符だと言われようとも
私が生きているのはいつだって今だけだ
そうして雨が上がるみたいに心も少し上を向けたなら
ね?空の道を歩けるってそう思わない?
行く道か来た道か
それとも止まっている自分自身か
そのどれだろう
深夜の星や月明かりが照らすのは
暗く覆われた道か闇に閉ざされた心か
それとも明日に向かう志か
そのどれなんだろう
明日に行けば今日に戻っては来れない
今日を過ごせば昨日には戻れない
けれどいつだって思い出せる
いつだって心は忘れない
真上にある空は
雨上がりの水溜りに映り込んで真下にもあるみたい
だから私はね
雨が上がれば空を歩けるってそう信じているんだよ
太陽が照らすのがどれであっても
星や月明かりが照らすのがどれであっても
未来へは片道切符だと言われようとも
私が生きているのはいつだって今だけだ
そうして雨が上がるみたいに心も少し上を向けたなら
ね?空の道を歩けるってそう思わない?