君はいつだって
僕の手を引いてくれるから
僕はまた傘の下君とふたりで
虹を見たいと心からそう思ったよ
どんなに雨が冷たくても雨音が傘を叩く音は心地いいだろう
君が隣にいるなら心が柔らかくなる気がするんだ
僕の隣に君がいるなら
僕はいつだって君の手を握り返すよ
君がひとりで濡れないように傘をさす
僕の手はそうして塞がるけれど
君がそれで濡れないのならいい
そうして君と虹を見られるのならそれがいい
ずっとずっとこんな日が続けばいいとそう思うんだ
僕はまた傘の下君とふたりで
虹を見たいと心からそう思ったよ
どんなに雨が冷たくても雨音が傘を叩く音は心地いいだろう
君が隣にいるなら心が柔らかくなる気がするんだ
僕の隣に君がいるなら
僕はいつだって君の手を握り返すよ
君がひとりで濡れないように傘をさす
僕の手はそうして塞がるけれど
君がそれで濡れないのならいい
そうして君と虹を見られるのならそれがいい
ずっとずっとこんな日が続けばいいとそう思うんだ