別にいいのに
私のことまで君が背負うことはないのに
君のそれはもう優しさなんかじゃなくて
凶器みたいに私を刺すんだね
自分が離れることで私が落ちていくくらいなら
自分が傍にいた方がいいんじゃないか
なんて悲しくなる
私は君のお荷物になりたくて君を好きだと言ったんじゃない
君の荷物を増やしたくて君の隣にいようと思ったんじゃない
君が好きだから君を好きだと言った
それだけなのに
それだけのことが君には重かったんだね
背負わせてしまったんだね
そんなことに気付けもせず笑ってばかりいてごめんなさい
まだ大丈夫だとは言えないけれど
君が私から離れたとしても
なんとか生きていくから
君のいない未来で生きていくから
まだ覚悟は持てないけれど
これ以上君に背負わせない為に
どうしたらいいのかを考えたい
対等になんてなれなかった
分かっていたけれど悲しかった
友人にさえなれはしないかな
わからないから悲しいな
君にとって私は足枷で
私にとって君はなんだったんだろう
それが虚しくて悲しいとそう思ったの
君のそれはもう優しさなんかじゃなくて
凶器みたいに私を刺すんだね
自分が離れることで私が落ちていくくらいなら
自分が傍にいた方がいいんじゃないか
なんて悲しくなる
私は君のお荷物になりたくて君を好きだと言ったんじゃない
君の荷物を増やしたくて君の隣にいようと思ったんじゃない
君が好きだから君を好きだと言った
それだけなのに
それだけのことが君には重かったんだね
背負わせてしまったんだね
そんなことに気付けもせず笑ってばかりいてごめんなさい
まだ大丈夫だとは言えないけれど
君が私から離れたとしても
なんとか生きていくから
君のいない未来で生きていくから
まだ覚悟は持てないけれど
これ以上君に背負わせない為に
どうしたらいいのかを考えたい
対等になんてなれなかった
分かっていたけれど悲しかった
友人にさえなれはしないかな
わからないから悲しいな
君にとって私は足枷で
私にとって君はなんだったんだろう
それが虚しくて悲しいとそう思ったの