私はずっと
君のヒーローになりたかった
君が困っていたら手を差し伸べて
君が泣いていたら抱きしめることが出来て
君が雨に濡れていたら傘を差せるような
君が泣いている時に勇気を与えられるような
そんなヒーローになりたかった
けれど現実は
君を支えることなんて出来ないし
君が生きていることに安堵する日々だし
携帯のロック画の恋人同士みたいな写真に毎日自爆しちゃうし
理想なんて持っても現実は厳しくて
心が折れそうになる
けれど思う
私の心が折れても君の日常は目まぐるしく続いていくし
君は変わらないのかもしれない
君のヒーローになれたとしても
ヒーローの日常なんて君は知らない方がいいのかもしれない
格好良くて頼れる存在で安心できて任せられて
そんな理想のヒーローにはなれなくても
止り木のような羽根を休める場所くらいにはなりたいな
いつかじゃなく今君を守れる存在になれたならいいのに
なんて また理想を掲げてるんだ
君が困っていたら手を差し伸べて
君が泣いていたら抱きしめることが出来て
君が雨に濡れていたら傘を差せるような
君が泣いている時に勇気を与えられるような
そんなヒーローになりたかった
けれど現実は
君を支えることなんて出来ないし
君が生きていることに安堵する日々だし
携帯のロック画の恋人同士みたいな写真に毎日自爆しちゃうし
理想なんて持っても現実は厳しくて
心が折れそうになる
けれど思う
私の心が折れても君の日常は目まぐるしく続いていくし
君は変わらないのかもしれない
君のヒーローになれたとしても
ヒーローの日常なんて君は知らない方がいいのかもしれない
格好良くて頼れる存在で安心できて任せられて
そんな理想のヒーローにはなれなくても
止り木のような羽根を休める場所くらいにはなりたいな
いつかじゃなく今君を守れる存在になれたならいいのに
なんて また理想を掲げてるんだ