夢
君の夢を見た
君に好きな人がいる夢を
眠れなかった
夢ではなかったのかな
笑顔の素敵な君を見て
沢山の女の人が歓声をあげる中
「好きな人がいます」とそう声にする君を見た
息を飲んで泣く私がいた
どこまでも君を好きな私がいた
知っているのは
それが私じゃないことで
そう言う君の笑顔が
大好きな私がいることだった
どこまでも
夢の中でさえ
君に恋をして
君を諦めようと無理矢理に笑う私がいた
夢の中で
君に失恋をする確率がとても高いのは
私が君をどこまでも追うせいだろうか
目を開けたくないと思った
目を開けなければと思った
夢と現実の区別がつかなかった
涙が流れていなかったのに
絶望的な気分になったのは
どうしてだろう
君が好きだなとずっと思う私だった
君に好きな人がいる夢を
眠れなかった
夢ではなかったのかな
笑顔の素敵な君を見て
沢山の女の人が歓声をあげる中
「好きな人がいます」とそう声にする君を見た
息を飲んで泣く私がいた
どこまでも君を好きな私がいた
知っているのは
それが私じゃないことで
そう言う君の笑顔が
大好きな私がいることだった
どこまでも
夢の中でさえ
君に恋をして
君を諦めようと無理矢理に笑う私がいた
夢の中で
君に失恋をする確率がとても高いのは
私が君をどこまでも追うせいだろうか
目を開けたくないと思った
目を開けなければと思った
夢と現実の区別がつかなかった
涙が流れていなかったのに
絶望的な気分になったのは
どうしてだろう
君が好きだなとずっと思う私だった