病院
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はじめまして。雨月さん。ぼくがこの詩を好きなのは雨月さんの浮かないこころの有り様が描かれているところ。それでもジュースのところと最後のありがとうのところではこころが少しだけ上へ向いていくところ。それが描かれてらおかげで、わずか数十秒で読み終わるこの言葉の並びなのに読み終わったときにはまるで雨月さんと病院で退屈な一日を過ごしたみたいな気分になるところ。なぜか病院で待たされますよね。そしていろいろな病を抱えたひとがいて、けして明るくはなれないし、あの気怠い空気も好きではないけど、そのなかでこころは確実に動いていることに気づかせてくれました。ありがとう。
surlybluebird 20/10/25 16:37
ホスト名 124-141-18-204.rev.home.ne.jp | |
surlybluebirdさん、感想ありがとうございます。 この詩を書いた日は一日中検査やら診察やらでくたくたになって、でも母が一緒にいてくれたから浮かないこころを上向きに出来ました。 此方こそ、真っ直ぐ受け取って頂きありがとうございます。 響いたのならとても嬉しいです。 雨月 涙空 20/10/25 22:26
ホスト名 ftth-181.196.dws.ne.jp |