君なら何処か遠くの宇宙の果てまで
誰も居ない静かな場所に
この命を架けてもいいから
最後の人が君で嬉しい
　
風も無い雨も降らない太陽すら見えない

ここから先は私の世界
送ってくれた君の事を忘れないよ
耳を澄ませば私の声がする
もう手を離さなきゃ
　
君よ私の世界に連れて来てくれてありがとう

さあ君は君を連れて元の世界に
待ってるよ「帰っておいで」と

灰色の世界に来るには居るにはまだ早いさ
君みたいな星を見つけたがる誰かの為に
今を君で飾れば其処に虹が架かるよ

鮮やかに彩られた君という星

掴めて最高だよ


ありがとう