ポエム
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無題
君はいつも何を思っていたんだろう
いつも寄り添ってくれてありがとう
悲しい時は隣で君も悲しそうな顔してそばにいてくれたね
何も言わないでいつもそばにいてくれたね
君の言葉はわからないけど暖かかった
大きな瞳に私はどう映っていたのかな
気まぐれな君はその小さな体でいつも守ってくれてたね
君のいる場所に帰るのはとても癒された空間だったんだ
君と暮らした日々はかけがえのないものだった
嫌なことがあった時も膝の上で眠る君を見ているとどうでも良くなる
君との時間は穏やかな時間だった
一緒に眠る温もり
辛い時も嬉しい時も寄り添ってくれてありがとう
今 君のいる場所に行った時
また出迎えてくれるかな
ドアを開けた時みたいに出迎えてくれるかな
また会える日を私は心待ちにしている
私の小さな友達
20/02/12 00:26更新 / 悲しくても笑う道化師



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