この心を凍らせよう
二度と溶けださないように
落としてきた仮面を広いまた貼りつけよう
誰にも悟られないように
溶けた心を凍らせて
落としてきた仮面を貼り付けて
また演じてればいい
気持ちのこもってていない笑顔をしてればいい
怒りのない顔
悲しみもない顔
全て分からないように偽りの仮面を貼り付けていこう
二度と取れないように
二度と取らないように
何も感じないように
何も思わないように
また凍らせてすごせば
そうしたら楽なはず
あの時みたいに楽になるはず
感情なんて不要なもの
そんな物があるから辛くなる
そんな物があるからその時に放った言葉で自分が傷付くから
凍らせてしまえば
仮面を付けてしまえば
人の心を読まなくていい
人を傷付けなくてもいい
もう二度と取れないように
もう二度と溶けないように
感情を表に出すのはもうやめよう
何も伝わらないから
誰も聞いてくれないから
誰のためでもない自分の心を守るために
心を凍らせて生きていこう
傷つけるのも傷つくのもいくども経験した
もういいよね
情熱も何も無い日々はもう慣れてる
気持ちがない付き合い方も覚えてる
偽りの自分を演じていこう
またいい子の仮面を貼り付けていこう
そうすればきっと楽だから
人とぶつかり合うこともなくなるから
自分のはなった言葉で後悔なんてもう二度としたくない