ある日の階段で
階段を登っていた
光が差した
空は見えないが眩しさが視界を支配した
その時声が聞こえたんだ
あなたは大丈夫だよと。
がんばれと。
不安に駆られてた瞬間だったから
もう階段で気を失って後ろに倒れてしまいそうだったから
何かわからない誰かからの
そのメッセージ
心からキャッチした
すると視界はやがて
開けてきて
階段を登り切ったのか
青空が広がった
一歩一歩を踏みしめる感覚が
大きくなったような気がした
そうだ
私は歩いている
わたしという人生を歩いているんだ
大股で歩かなくてもいい
走って二段飛ばしで階段を登らなくてもいい
一段一段登って
平坦な道、坂道、下り道、
一歩一歩踏みしめていこう
光が差した
空は見えないが眩しさが視界を支配した
その時声が聞こえたんだ
あなたは大丈夫だよと。
がんばれと。
不安に駆られてた瞬間だったから
もう階段で気を失って後ろに倒れてしまいそうだったから
何かわからない誰かからの
そのメッセージ
心からキャッチした
すると視界はやがて
開けてきて
階段を登り切ったのか
青空が広がった
一歩一歩を踏みしめる感覚が
大きくなったような気がした
そうだ
私は歩いている
わたしという人生を歩いているんだ
大股で歩かなくてもいい
走って二段飛ばしで階段を登らなくてもいい
一段一段登って
平坦な道、坂道、下り道、
一歩一歩踏みしめていこう