ポエム
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時を超えて、一歩ずつ。
時は絶対止まらない。流れ続ける。
それは決まり事項。
誰もが知ってること。
でも、心の時は止まることもある。
私はせかせかしてただけで
止まっていたのかもしれない。

心の時が
大きな時計の重い針が動く瞬間
何かを感じるのだ。
何か心ににサァーっと風が吹き抜けたような
青空と白い雲の雄大な空が浮かんだ。

未来が見えた気がした。
不安はもちろんあるけど
楽しいことが待ってるんじゃないかって
思えたんだ。

今までの居場所に
ありがとうとさよならをして
前に進んでいこう。

縁が切れるわけじゃないってこと
忘れないよ。
良い縁はどこまでも続いて
あなたを守ってくれるよ。
だから一歩ずつ踏み出そうか!
21/12/23 01:21更新 / こみやび花穂



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