閉まりかけたお城のドアはさびていた
でも開こうと開こうと
そういう意識を感じるのだ
心を閉しそうなとき
そうやって心のドアを
開けようとしてるんじゃないか
誰かが助けに来てくれる
それだけを希望に持ち
日々生活をする
そんな綱渡りのような毎日
それでも明るく生きようと
前向きなわたしを演じるの
本当はもう消えてしまいそうなのに

その時の記憶が時々夢に出てくるの
どうしてか分からないけど
わたしの心をキュウっと締め付ける

今は穏やかな世界に、、
とは言い切れないことは秘密ね
どこの世界も何かしら問題があったりする
だって意地悪な人って一定数
存在するじゃない？
それでもあなたが頑張れるかのバランスが大事
向かい風を味方につけて
いざ、出陣！

■作者メッセージ
お久しぶりです。
少し乱れた職場の雰囲気に圧倒されていました。
きっと、大丈夫です。