ポエム
[TOP]
枯渇
あの日から





わたしの心は



ずっと渇いたまま。




渇いた心を自分の水分で満たしていく日々。



でもそんな日々にも限界がある。



いつかわたしはカラカラになってしまうのだろう。




あなたが居なくなってから。




心は飢え、渇き、声なき声で叫び。




悲鳴を上げているのです。






20/03/26 16:35更新 / 蜜柑



談話室



■作者メッセージ
大切なものの重さに気づくのは、いつも失ってから。

TOP | 感想 | メール登録


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c