キャンプファイヤー
幾つもの星で光に負けた
ビニール袋を被ったとしても
一等星には程遠い夢が
宇宙のゴミとなるのを抱きしめた
君は夜空でテントを張っていて
風向きと共に生きているから
花火を上げたり歌を唄ったり
明るい窓にはカーテンをしない
僕のビニール袋を燃やして
白い魂が抜け落ちた時
君が見せてくれた世界の中で
新しい旗を振りたくなった
どれだけの距離を超えて行けるか
心臓の音が割れる場所まで
何年先の僕等を信じて
言葉にするより秘密にしよう
ビニール袋を被ったとしても
一等星には程遠い夢が
宇宙のゴミとなるのを抱きしめた
君は夜空でテントを張っていて
風向きと共に生きているから
花火を上げたり歌を唄ったり
明るい窓にはカーテンをしない
僕のビニール袋を燃やして
白い魂が抜け落ちた時
君が見せてくれた世界の中で
新しい旗を振りたくなった
どれだけの距離を超えて行けるか
心臓の音が割れる場所まで
何年先の僕等を信じて
言葉にするより秘密にしよう