ポエム
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キャンプファイヤー
幾つもの星で光に負けた
ビニール袋を被ったとしても
一等星には程遠い夢が
宇宙のゴミとなるのを抱きしめた

君は夜空でテントを張っていて
風向きと共に生きているから
花火を上げたり歌を唄ったり
明るい窓にはカーテンをしない

僕のビニール袋を燃やして
白い魂が抜け落ちた時
君が見せてくれた世界の中で
新しい旗を振りたくなった

どれだけの距離を超えて行けるか
心臓の音が割れる場所まで
何年先の僕等を信じて
言葉にするより秘密にしよう
18/02/23 19:12更新 / ミナト螢



談話室



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友情をテーマに書きました

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