ポエム
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きみのいない世界。
小雪が散らつく、こんな日は
無性に君に逢いたいよ。

君のくれた言の葉が今も
鮮やかに想い出させる

君という春の存在……

私は確かに癒されていた。
幸せだった。

そして、今でもふと気がつくと
君のくれた日々に励まされている
自分がいる。

君はいなくなったんじゃない、
いなくなったんじゃない。

私が覚えてる以上は
私の記憶の中で生き生きと
生き続ける愛しい人。
21/01/24 12:27更新 / 美月



談話室



■作者メッセージ
閲覧ありがとうございました。(^ ^)

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