ポエム
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片想い
白い妖精達がはらはら堕ちて
やがて降り積もる。

不実な街と犠牲の日々に
打ちひしがれて

ふと君のこと想う。

君を風のように見つめているよ。

君が私の前では、いつだって
ぎこちない事気がついている。

今のすべてを照らせるのは
君の声だけ。

白い妖精達がはらはら堕ちて
やがて降り積もる。

軽蔑してた愚かな愛に
手をのばして

苦しいよ…早く見つけて。

この想いは片想いですか?
20/12/05 16:40更新 / 美月



談話室



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閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

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