ポエム
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恋の詩
「愛してるよ」が君の最後の
言葉になった。

私がどれだけの長い間
泣いて過ごしたか……
君が知ったら笑うくらいです。

春の日、目が合った時のときめき。

夏の日は花火。子供みたいに
はしゃいだ。

秋の日に観た紅葉の美しさ。
君は銀杏取りに夢中だったね。

冬の日は毎日がMerry Xmas☆

人は誰でも幸せな時は
そうとは気づかない。

失って初めて気づく
それが間違いなく

「愛」だったと。
20/10/18 12:31更新 / 美月



談話室



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